作業主任者
2017年4月
次の作業を行うとき、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものはどれか。
(1)水深10m 以上の場所における潜水の作業
(2)セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
(3)強烈な騒音を発生する場所における作業
(4)酒類を入れたことのある醸造槽の内部における作業
(5)試験研究業務としてベンゼンを取り扱う作業
答え (4)
2019年4月・2020年4月
次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。
(1)鉛蓄電池を解体する工程において人力で鉛等を運搬する業務に係る作業
(2)屋内作業場におけるアーク溶接の作業
(3)レーザー光線による金属加工の作業
(4)試験研究業務として塩素を取り扱う作業
(5)潜水器を用いボンベからの給気を受けて行う潜水作業
答え (1)
現在では政令改正により(2)も正答となる。
2020年10月
次の作業を行うとき、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものはどれか。
(1)屋内作業場におけるアーク溶接の作業
(2)製造工程において硝酸を用いて行う洗浄の作業
(3)レーザー光線による金属加工の作業
(4)試験研究業務として塩素を取り扱う作業
(5)潜水器を用いボンベからの給気を受けて行う潜水作業
答え (2)
現在では政令改正により(1)も正答となる。
2021年4月
次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。
(1)製造工程において硝酸を用いて行う洗浄の作業
(2)強烈な騒音を発する場所における作業
(3)レーザー光線による金属加工の作業
(4)セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
(5)潜水器からの給気を受けて行う潜水の作業
答え (1)
2021年10月
次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 水深10m以上の場所における潜水の作業
B セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
C 製造工程において硫酸を用いて行う洗浄の作業
D 石炭を入れてあるホッパーの内部における作業
(1)A,B
(2)A,C
(3)A,D
(4)B,C
(5)C,D
答え (5)
2022年4月
次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。。
A 乾性油を入れてあるタンクの内部における作業
B セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
C 溶融した鉛を用いて行う金属の焼入れの業務に係る作業
D 圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室の内部において行う作業
(1)A,B
(2)A,C
(3)A,D
(4)B,C
(5)C,D
答え (3)
鉛作業主任者が必要な作業は安衛令別表第4第1~10。
溶融した鉛を用いて行う金属の焼入れの業務に係る作業は安衛令別表第4第16、つまり例外に該当します。
2023年4月
次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。。
A 水深 10 m以上の場所における潜水の作業
B セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
C 製造工程において硫酸を用いて行う洗浄の作業
D 石炭を入れてあるホッパーの内部における作業
(1)A,B
(2)A,C
(3)A,D
(4)B,C
(5)C,D
答え (5)
免許
2023年10月
次の免許のうち、労働安全衛生法令に定められていないものはどれか。
(1)潜水士免許
(2)高圧室内作業主任者免許
(3)エックス線作業主任者免許
(4)石綿作業主任者免許
(5)ガンマ線透過写真撮影作業主任者免許
答え (4)
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