問題を解きながら覚えていけばいい分野。
繰り返すうちに頭に入るのでとりあえず答えを見ながらでもやってみよう。
労働時間延長の制限業務
2014年4月・10月
労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出る場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならない業務は次のうちどれか。
(1)給湿を行う紡績又は織布の業務
(2)ボイラー製造等強烈な騒音を発する場所における業務
(3)大部分の労働時間が立作業である業務
(4)病原体によって汚染された物を取り扱う業務
(5)受注、予約等の拘束型のVDT作業の業務
答え (2)
2016年4月
次のAからDの業務について、労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出た場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならないものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 多量の低温物体を取り扱う業務
B 鉛、水銀、一酸化炭素、その他これらに準ずる有害物の粉じん、蒸気又はガスを発散する場所における業務
C 病原体によって汚染された物を取り扱う業務
D VDT作業における受注、予約等の拘束型の業務
(1)A,B
(2)A,C
(3)B,C
(4)B,D
(5)C,D
答え (1)
2016年10月
労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出る場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならない業務は次のうちどれか。
(1)給湿を行う紡績又は織布の業務
(2)著しく寒冷な場所における業務
(3)大部分の労働時間が立作業である業務
(4)病原体によって汚染された物を取り扱う業務
(5)VDT作業における受注、予約等の拘束型の業務
答え (2)
2019年10月
労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出る場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならない業務は次のうちどれか。
(1)異常気圧下における業務
(2)多湿な場所における業務
(3)腰部に負担のかかる立ち作業の業務
(4)病原体によって汚染された物を取り扱う業務
(5)鋼材やくず鉄を入れてある船倉の内部における業務
答え (1)
2021年4月
次のAからDの業務について、労働基準法に基づく時間外労働に関する協定を締結し、これを所轄労働基準監督署長に届け出た場合においても、労働時間の延長が1日2時間を超えてはならないものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 病原体によって汚染された物を取り扱う業務
B 腰部に負担のかかる立ち作業の業務
C 多量の低温物体を取り扱う業務
D 鉛の粉じんを発散する場所における業務
(1)A,B
(2)A,C
(3)B,C
(4)B,D
(5)C,D
答え (5)
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